冬眠期間

クマの冬眠期間中にみんなでワイワイする(したい)ブログ

【雑記】ついにブチ切れてしまいました

お久しぶりです。今日も暑いですね。。。

記事上げるのは1週間ぶりになりますが、皆様どうお過ごしでしょうか。

筆者は暑さにやられたのと、記事あげれなかった1週間はクソ忙しかったです。なので書く気も起きずにお久しぶりとなってしまいました。。。

さて久しぶりの記事なのに恐縮ですが、タイトルの通り、グズアホリーダーにブチ切れてしまいました笑

長い愚痴になりそうなのでまとめます笑

 

 

はじめに

ブチ切れたと言っても、若いときみたいに感情むき出しでキレ倒すのではなく、理詰めで攻めました。いやー大人になりましたね笑

あと5年位若かったら、怒声を上げていたかもしれません。

それから毎回言ってますが、筆者はアホリーダーとは別の会社の人間ですが、グズリーダーの社員として常駐しています。ここまでは良いですが、筆者がクライアントから直接作業を受けるのは違法なので、できる限りアホを通すようにしています。めんどくさくても後で問題が起きても、筆者の会社は責任ないよ。と、したいがための措置です。

そんなん守ってない会社は山程ありますけどね笑

少なくとも面倒事は嫌なので、筆者は法令を遵守します。

という前提のもと以下が問い詰めた内容です。

ぶちまけた内容

現場責任(管理)者なのに理由もなく先に帰る

なにがあったか

これは先週の話ですが、クライアントから緊急で手伝ってほしいことがあるから手を貸してほしいと依頼がありました。まぁリリース後ですし、急ぎの用事も無いので筆者的には別にやっても構わないですが、前記の通り筆者は作業を受ける立場にないので、とりあえず返事はしないようにしていました。

そこでアホが、

「私はツールの精度を上げています」

と。

お前そのツールに1人月以上かけてるけど、さぞ優秀なツールなんだよな?と言いたくなりましたが、まぁやりたくない理由に使ってるだけでしょう。

というわけで暇を持て余していたので筆者がやることになったのですが、説明を聞きに来すらしませんでした笑

いや、管理者なんだから一応作業内容くらいは聞いておけよと思いましたが、精度UP笑でお忙しいでしょうから、特に何も言わずにクライアントから作業説明を受けていました。定時間際での作業依頼だったので、「あー残業かー」と思っていましたが、そこは仕方ないです。

2時間かからないくらいの作業量だったので、さっさと終わらせて帰ろうと作業に着手して、定時の数十分後にアホが、

「今どんな感じです?」

と聞いてきましたが、作業説明すら受けていないお前に進捗報告したところでわかるわけも無いし、そのやり方に苛ついてたので、

「クライアントに聞いたらどうですか?」

と素っ気なく怒気を含めて言いましたが、いつものごとく、ゴニョゴニョなんか言ったあとに、

「私もう帰りたいんですが良いですか?」

と言いました。正直耳疑いましたが、もうコイツいても邪魔なだけだし、なにか問題あっても知らんから、適当に「どうぞ」と言ったらほんとに帰りました笑

いや、まかりなりにも管理者と名のついてる人間が帰るかねとまじで引きました。

 

言ったこと

筆者:アホは現場責任者ですよね?それで先に帰るとかありえなくないですか?

アホ:ある程度やること見えてそうでしたし、ちょっと疲れてたのでゴニョゴニョ

筆者:いままでいろんな現場行きましたが、管理者が理由もなく先に帰るなんてやられたこと無いんですけど

アホ:この間はたまたまです。普段はこんなことしません。残業が続いてて疲れたので、ある程度終わりが見えてそうなので先に帰っただけです。

筆者:了解です。もう良いです。

 

思ったこと

とりあえず管理者として作業内容くらいは一緒に聞け。そのうえで管理者としてもう何もないし、問題は起こりそうにないなと思ったら帰れ。クライアントに一報入れてな。それが管理者としての義務だ。

で、残業はなんで発生したかというと、いままで作業してたツールがようやく日の目を見て動かすことになったのですが、

・7末に有識者にレビューしてもらう

・8中のリリース後、データを別環境にコピーしてテスト

・9月頭のツール稼働

というスケジュールを予定してたんですが、有識者が7末の段階でタスクがパンパンで見る暇が無い。クライアントも忙しくなってきて面倒見る暇が無い。だから別チームで手が空いてそうな人のもとに一時的につくということになりました。

が、別チームのリーダーさんがほんとに別のシステム担当なので、そこまで詳しいわけではなかったので、レビューも中途半端でしたし、リリース後のテストもふんわり動かしただけという、観点も設けず、エラーが無かったからOKという絶対やってはいけない手法で進められました。

なので、9月の本番で稼働させてみたら想定してないエラーはバンバンでるし、こっちは何もわからないから有識者に聞かなきゃいけないんですが捕まらない。でも報告の期限は決まってる。有識者もパンパンなのでイライラしてなかなか認識が合わないと、お手本のような炎上を起こしました笑

ここでアホが、

「スケジュール通り進んでないし、テストもろくに出来てないから、こちらとしてはここまでしか担保できません。」

有識者のチームで回覧でもいいからレビューしてくれ」

みたいに、責任の所在を明確にするとか、少しでも有識者の目に入れるように段取りすればよかったのに、精度を上げる笑に一生懸命でそんなことまで気が回らなかったみたいです。筆者は打ち合わせのたびにレビューしてもらわないと爆発すると言い続けたんですけどね。

とまぁ整理すると、残業はアホ自身が引き起こしたというか、起こるべくして起こった残業だったんですよね。

なので残業して疲れたは自業自得なんだから理由にしたら駄目だろと思いました。

 

全員でやるはずのタスクを全部丸投げ

なにがあったか

この業界に身を置く人ならわかるでしょうが、ツールなど作って自動化するのにも限界があります。まぁ時間と知識と手が早い人がいれば自動化できるっちゃ出来ますが、どうにもならなくて、数がそんな多くなかったら目視で確認って手段も取りますよね。

そのケースが1個だけあって、当初それは全員で対象出して手分けして目視で確認しようと予定してました。

ですが上記で話したツールの炎上によって、着手が遅れました。しかしやらなければならないので、リーダーが、

「手の空いた人はweb会議で作戦会議するから、空いたら連絡してくれ」

とのこと。筆者の担当分が比較的早めに終わったので、連絡してweb会議をはじめましたが、若手くんは大炎上中でそれどころじゃない。アホは若手のフォローしてて入ってこない。

いろいろ思うところはありますが、とりあえずリーダーと対象や観点を決めて着手。

結局残業して一人で終わらせることになりました。

 

言ったこと

筆者:対面的にはアホと筆者は同じ会社ってことにしてるけど、契約的にはこっちはそっちにぶら下がってる形なんだから丸投げされても困るし、担当表を筆者だけに変更されるのは困る

アホ:別に責任を押し付けようと意図したわけではない

筆者:お前がそういう意図だとしても、リーダーはそう思わないかもしれないし、説明聞いてないんだからフォローできないし、しないでしょ?

アホ:ゴニョゴニョ

筆者:もういいです

 

思ったこと

まず説明始めますの段階で席に居たんだから、ヘッドホンつけてweb会議室に入って声だけ聞くのはできるでしょ。筆者が同じ立場でもとりあえず説明だけ聞いて、都度進捗を聞くようにしますし。

であるのにも関わらず、なんだか忙しい雰囲気出して関与しないようにしていました。もう声がけもめんどくさいですし、何かあってもチャットのログはとってあるので、それ証拠にすりゃいいかくらいの気持ちでした。

担当表の名前を筆者に変えたのが関与したくない気持ちが現れてますよね。やったのは筆者ですと残る形で記載してるんですから。

で、こんだけ文句言おうと契約的にはアホの会社→筆者の会社なので本来リーダーの説明を筆者だけ聞くのも本来NGなんですよね。

一番ベストの方法はアホが事前にどうするか検討しておいて、手が空いた人が検討した内容に沿って実施という方法でしょうが、やっぱりそういう考えには至らないみたいですね。

 

クライアントに依頼された内容を丸投げ

なにがあったか

これは今日起きた話です。クライアントから、

「メインシステムからサブシステムへ渡すパラメータがなにか、それが設計書に記載されてるか調査してくれ」

「あとサブ側の設計書にも受け取るパラメータの記載があるか確認してくれ」

「月曜日までにやってくれな」

という旨のメールが宛先:アホ、CC:筆者、若手くんという形で送られてきました。

前提として、筆者はサブ側のみ改修とテストを行っています。

ここでやることは、

①メイン側からサブ側に渡す箇所の特定

②特定した部分の設計書がなにか調査

③サブ側の受け取る部分の特定

④特定した部分の設計書がなにか調査

で、クライアントへの報告は②と④を資料化して報告という感じになりますね。アプローチは色々あるのでこれが正解というわけではないですがベタなやり方だと思います。

ここでのアホの役割は作業のタスク化、分担になります。

↑をやるとしたら①②は誰もわからないので、誰がやってもいいし、3人でやっても良い。③④は筆者が見識があるのでやっても良いし、属人化させたくないなら筆者以外にやってもらう。という分担にすればいいでしょう。

しかしアホは期待を裏切らないです。

「先程のメールの作業お願いしてもいいですか?」

まさかの丸投げでした。

 

言ったこと

筆者:丸投げですか?

アホ:そんなつもりはないです

アホ:一人では出来ない量ですか?

筆者:逆にアホが想定している量はどの程度ですか?

アホ:ゴニョゴニョ

筆者:サブの見識はありますが、メイン側は触ってないですしサブに渡す場所の特定方法もわかりません。やるとしたらキーワードで検索して総当りじゃないですか?

アホ:どういうキーワードですか?

筆者:だからメイン側触ってないからそれすらわかりませんて

アホ:ゴニョゴニョ(一旦席に戻る)

 

ここで必要そうな情報とソースをキーワードで検索して対象を一覧化、それっぽいところを探して、それの設計書を確認という作業したらできるんじゃないですか?とそれの分担はアホがやってください。クライアントはそれ以外の情報持ってたら連携してください。という趣旨のメールを送信。

メールをみてアホが

アホ:分担って何を分担するんですか?

筆者:キーワードで検索して一覧化したものを分担するとか、見識のあるサブの部分を筆者がやって、メイン側はアホと若手くんで分担するとか色々ありませんか?

アホ:私はツールの精度をあげようとしてたんですがゴニョゴニョ

筆者:そのツールを次に流すのはいつですか?(来週の木曜日、このタスクの期限は来週の月曜日、そして依頼を受けたのは金曜日)

アホ:今のことは忘れてください

ここでこいつ逃げようとしてるなと思うスタンスにブチ切れて、上記2つのことを含めてぶちかましました。

 

思ったこと

なんつーかですね、、、なんとかブチ切れましたが唖然としましたね・・・。

まず自分なりに答えを持ってないものをこっちに投げてくるな。ということですかね。

あと逃げんな。どんだけ出来なかろうが、お前がこっちのリーダーなんだから出来なくてもやってもらわなければならないのです。

それでも駄目ならクライアント側に白旗揚げるか、自社に言って人員の調整してくれ。

なんなら筆者のことは切ってもらっても構わないですし。

この程度のことすら出来ないのに、ちゃんとした案件もらったときになんも出来ないのが目に見えてるので。

こっちとしては切られたら別のところでリスタート出来ますし、残っても全責任をアホに被すことが出来ますし、アホの代わりが来れば安定するでしょうからどう倒れてもメリットしか無いわけです。

あとはアホがどの道を選択するかです。どれチョイスしても今以上に頑張るしか無いんですけどね笑

 

ぶちまけなかったけど言いたかったこと

会社感の問題になりかねないので言わなかったことです。

自発的にまとめようとしない

想像してみてください。自分が数人をまとめる管理者で、クライアントからやってほしいタスク一覧を渡されたらどうするでしょうか?

まずはそれぞれのタスクがなにかブレイクダウンしますね。

それから細分化したタスクにどのくらい時間がかかるか見積もりますね。

タスクごとの成果物はなにか確認しますね。

あとはそれぞれのタスクの期限はいつなのか確認して優先度決めますね。

間に合いそうになかったらどう対処するかクライアントと詰めますね。

ざっと並べると↑やりますよね。

アホは一個もやりません笑

筆者のように兵士(メンバー)として送り込まれたなら別にやらなくていいでしょう。言われたことをやるだけですから。

しかし管理者はそうもいきません。メンバーに割り振ってタスクをどう消化するか考えなければならないのです。

おそらくですが、アホはやるスキルもないし、無いから別の人、あわよくばクライアントとか筆者にやらせようとしている節があります。

ぶっちゃけそれやらないんだったらお前はいらないんだよと言いそうになりましたが、流石に言いすぎかと思って言いませんでした。

 

後輩くんの指示を筆者にさせようとする

これも契約に絡んでくることですが、アホと若手くんは同じ会社。筆者は奴隷。

というわけで、対面的には

アホ > 筆者 > 若手くん

という構図ですが、実際は、

アホ > 若手くん > 筆者

なんです。なので、筆者から若手くんにあれやれこれやれと作業をお願いするのは駄目ですし、筋違いも良いところです。だって筆者の仕事は言われたことをやるだけで、作業指示は契約の範疇ではありませんからね。

ましてや若手くんのスキルレベルもわからないので振ろうにもどの程度噛み砕けば良いのかもわからないので無茶振りも良いところです。

 

責任を負おうとしない

これがいいたいことのすべてです。

アホが管理者としての作業が嫌だろうが出来なかろうが、そういう派遣のされ方してるんだからやるしか無いんです。どんだけ目を背けたところで、全部の責任はアホに来ますし、筆者はそれを負う義務はありません。

あるとすれば同じ会社の若手くんでしょうけど、たかだか3,4年の社員なので到底負えないですし、負わすべきでは無いと思っています。これはアホの会社がどういう教育をするかによるので何も言えないですけどね。

責任を負いたくないなら、そうならないように管理者として立ち回るか、その席を別の人員を充てるべきです。

残業したくなければ、徹底的に管理して、責任の線引をはっきりして常に遅延もなくイレギュラーが発生する余地も無いくらい地雷を潰すくらいのことをするべきです。

それもしないのに責任は負いたくない、作業は全部投げたいと言うのはこの世の中では通らないです。もし今までそれでなんとかなってきたのなら、筆者を外して、そういうことを許してくれる人を入れるか、努力してくれとしか言えません。

 

最後に

もう半年くらいで筆者も30歳になります。良い歳したおっさんですね笑。ですがアホは40代後半です。一回り以上年上です。そんな人に説教なんかしたくないし、こんな詰め方もしたくないですし、するとも思っていませんでした。

今までも、こいつできねーなと思う人は多々いましたが、アプローチの仕方間違ってるけど、なんとかやりきろうという意思みたいなものは持っていました。

ですがアホは、なんとか逃げながらやり過ごそうという気持ちが透けて見えてきます。今はまだ参画したフェーズがリリース直前のテストフェーズということもあり、まともな案件は受けていなくて、テストのヘルプという形でなんとかやり過ごしてこれてますが、会社としてなにか案件もらったときに逃げ切れなくなったらどうするんだという思いでいっぱいです。

リリースも終わって、月末月初のイベントも落ち着きつつあるので、そろそろまともなお仕事が来そうな雰囲気ですが、今のスタンスのままやる気なのか気になるところです。

筆者は2ヶ月という短期間で契約して随時更新しているので、やばくなったらすぐ逃げられる状態ですので、何も変わらないんだったらさっさと居なくなろうと思います。

もうこんなアホなことでキレたくないのでアホにはしっかりしてほしい思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ暑い日が続きますが頑張って行きましょう。良い週末を。