冬眠期間

クマの冬眠期間中にみんなでワイワイする(したい)ブログ

【雑記】【政治】拒絶した先の世を考えているのか

久しぶりに太陽が出たと思うんですが、やっぱりまだまだ暑いですね。ホントに嫌になりますね。まぁ長期予報見ると、もうちょいで落ち着きそうな感じはあるのでもう一踏ん張りといった感じですね。

さて今日ですが、サラリーマンは政治・宗教・スポーツチームの話はするなと言われますが、今だけはただの熊なので関係ないですね笑

というわけで政治の話です。

とは言ってもなんぞやと聞きたいだけで大した話ではないです。

何かというと、昨日最寄の駅について、どこのやつかは知らないですが、「NO安倍」「安倍辞めろ」的なデモ活動をしてました。

特に興味もないので立ち聞きするわけでも、署名するわけでもないですが、彼らに問いたいのは何が目的なのか?ということです。

内容の通り、安倍さんが退陣すれば万事解決なんでしょうか?それなら簡単で表向きは退陣して傀儡の議員を祭り上げれば、実質安倍政権は続くでしょう。

それは彼らも望まない結末でしょう。

では話を大きくして自民党が解散すれば解決でしょうか。であるのなら、反安倍を謳うのではなく、反自民を謳うべきでしょう。

ここで彼らの言い分(貼り紙の内容)を汲んでみましょう。「憲法9条の改正辞めろ」です。

筆者なりの解釈ですが、武力を持つなということでしょう。例え攻撃を受けても、決して武力行使ではなく言葉による対話と解決をするべきというのが、彼らの言い分だと解釈します。

これは筆者の言い分ですが、このご時世に武力行使をすると言うことは、言葉による対話ではどうしようもなくなってしまった状態であると思います。という前提で考えると、ある程度の武力は必要不可欠であると考えます。アメリカ様がどうにかしてくれるだろという考えもあるでしょうが、結局自分の国を守るのは自国民がすべきですしね。

話を戻しますが、安倍さんが憲法9条の改正を撤廃すると言ったら、彼らは満足して、デモ活動を辞めるのでしょうか?やめないでしょうねぇ笑

彼らの目的は、彼らのバックにいる存在を国の中枢に置くことでしょうから。いろいろ想像はできますが、まぁ良くないことは確かだと思います。筆者が歩数的な考え方すぎるのかもしれませんが、革新的方々の思想を見ても、日本のためではなく(特定の)アジア圏の為というのが透けて見えますしね。

そこが目的なら反安倍という些末な反対ではなく、革新的な考えを持つ政党が政権を担った場合にどう言う変革とメリットを享受出来るのかを説明すべきではと常々思っています。

「あいつはこんだけダメだから我々に票を」

ではなく

「我々はこういうことしていい方向に持ってく、だから票を」

というポジティブな活動ができないもんかねと。

投票の度に、貶すことから入るやつばかりなので消去法で現状維持になっていることにいい加減気づいて欲しいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

あくまで一個人の意見なんで、左の方々は他を巻き込まないでくださいね笑