【Tech】はじめてのアンドロイドアプリ(androidStudio)作成日記~第二回(プロジェクトの種類)
要件定義だのなんちゃって設計ができたので、いざ実装という段階で、前回から気になっていた、プロジェクトの種類について簡単にまとめます。
まぁいろいろありますね。チュートリアルでは指示の通り「Empty Activity」を選びましたが、今回作成しようとしてるアプリに適したものはなんなのかということで、各プロジェクトの意味を調べてみました。
例のごとく説明は公式にぶん投げます笑
とりあえず今回使おうと思うのは「Button Navigation Activity」ですかね。
画面下部にボタン配置する想定なので。
兎にも角にも一旦選択してみてプロジェクトを作成して実行してみましょう。
話はそれますが、プロジェクトを作る際の、Minimum API Levelですが、チュートリアルではデフォルトの4.0.3で実装を行いましたが、どうやら2018年に最低要求レベルが変更されたらしく、8.0未満のAPIでアプリ作成を行うと、今回の目的であるPlay Storeへの公開ができなくなるらしいので、今回は8.0を選択しておきます。詳細のネタについては下記のブログを参考にさせていただきました。
話は戻しまして、プロジェクト作成してすぐ実行してどんなもんか見てみましょう。
画面の下部にボタンのバーが出てきましたね。想定どおりです。
このボタンに対して実装を行っていけばいいのかな??
画像が小さくてすみませんが、プロジェクト作成直後のMainActivity.kt(拡張子がKotlinなのに、ディレクトリ名がJavaっていうのがいまいち気持ち悪いですが、JVM上で動作するのでしょうがないんでしょうね)
最初から画面下部のボタンに対応するコードがテンプレートとして作成されています。すげー便利ですね笑
今のところはボタンを押すと、画面内のテキストが置き換わるだけですが、ボタンを押したら別画面に遷移できるようにしてみますか。
と思ったんですが、いろいろ調べた結果、これでは自分の実現したいことができないことがわかったので、一旦中断。
明日、都心に行く用事があるので、そのときに秋葉原にでも寄って、はじめてのAndroid的な本購入してこようと思います。
調査するにも限界がありますし、そもそも基礎的な部分で知らないことが多すぎてキーワードすらひねり出せなかったです・・・
なんとなくの構想はできているので、もうちょい基礎力をつけてから再トライと洒落込みたいと思います。
今回かなり記事量少なくて申し訳ないです。コンテンツとしてもうちょっと詳しく書きたいのでお勉強してきます。