冬眠期間

クマの冬眠期間中にみんなでワイワイする(したい)ブログ

【雑記】ここまで程度が低いとは・・・

今日は涼しい通り越して、ちょっと肌寒かったですね。まぁ湿度が高いのでちょっと動くと暖まるのでちょうど良い感じでしょうか。

こう気温がコロコロ上下すると体調崩しやすいですが、皆さんお加減はいかがでしょうか?

筆者はいろんな意味で頭痛がすごいです。

気圧差の頭痛は日常茶飯事なんで今回は、アホの件でも。

延長戦を謳っていましたが、もう2回戦突入ですね笑

でも今日の午前中は褒める要素があって、昨日でよくわからんタスクが完了したそうで、今日はちゃんと作業指示をすると言ってました。

開始予定と終了予定の書いてないスケジュールを見せられましたがこの際その程度は些事ですのでスルー笑

機能ごとに設計・開発・UT・レビューと分かれていて、一応としての形式は取れてんなと思いながら適当に説明を聞いて、最後に質問するときに、

・設計書の粒度と体裁

・レビューは各工程で実施するのか?最後に一発だと設計からミスってたら手戻り多いし、まとめてだとそこがボトルネックになりかねないので、リアルタイムか、細かくやってもらえる調整はしてあるか?

・UTどう言う観点で行うのか

と、良くある質問を投げかけてみたのですが、「何も考えてません」とのこと。まぁこの辺も想定の範囲内です。そこまで調整できる人なら先週までの愚痴も出ませんし笑

本音を言うとそれくらい考えとけよって思いますが、ちゃんと作業を考えていただけでも結構な進歩なので、特に塩対応することなく受け答えしていました。

で、今日やることはとある処理が1ファイルに纏っちゃっているのでそれの分割。それと分割したものを並列実行したいのでそれのシェル作成。

筆者は後者のシェル作成

若手くんは前者の分割

という感じで割り振られていて、細かいことは今からお伺い立てるとのこと。この遅さも想定内なので特に響きませんでした笑

クライアントの説明によると、

・1ファイルに数百処理が書かれてるのでそれを1ファイル1処理に分割したい

・分割後はコメントに書いてある処理名にする

・ログは特定のルールがある

とここまで聞いてアホがどうでもいい質問ぶっ込みまくって、説明が先に進まず、筆者がやるべき並列実行の説明が聞けなくなってしまいました。まぁ分割したものの並列処理だからfindコマンドで対象とって、for文でぶん回してバックグラウンド実行かなと想定しました。

別に他意は無いですが分割処理の方も、軽く見積もってて、数百に分割だからやるとしたらマンパワーかけて手動で分割か、ツール作って分割と言うところが思いつく手法ですかね。恐らく大半の人は後者を選択すると思います。

もしかしたら、実はもう1ファイル・・・とか、それ古いファイルで・・・なんてことはザラにあるので、基本的に再利用可能な方法を選択するのが当たり前ですからね。

中見るとある一定のルールに則って作ってあるので、それに沿ったツールを作れば良いのかなと。こういう時筆者はJavaで作っちゃう派なので、だいたい多めに見積もって3時間くらいかなぁって想定でした。結局担当じゃないから意味ないんですが、アホが何言い出すか分からないのでとりあえずやって損はないだろの精神です笑

とりあえず筆者の方は作るだけ作って、クライアントが会議終わったらこんな感じ?と聞きにいけば良いか。ってな感じで着手。findしてforで回すだけなので軽く動作確認して1時間くらいで終わってしまいました。

クライアントの会議終了が30分後くらいなので暇つぶしでもするかと思って対面の若手くんとアホが相談してて、なんとなく会話を聞く限り、手でどうにかしようとしてる。。。おいおいマジかよと思いましたが、別に筆者がやるわけじゃないから良いかと思ったんですが、アホならそれを容易に崩してくると想定して、とりあえず保険がわりにツール作ることにしました。

作業フォルダを覗いてみると実は対象が1ファイルじゃなくて5ファイルくらい。でそれぞれルールは違えど、ちょっと加工するかツール側で吸収すればどうにかなるレベルだったので、とりあえず一番ファイルサイズが小さいやつをサンプルにしてツール作成、後のルールの差異とか機能追加は、そっちで検討してねって事でリーダーだけに保険だよと言うことと全部には対応しきってないよと言うことを強調して、エクスポートしたプロジェクトを連携しました。

適当にやったので1時間程度で終わって、ちょうどクライアントも空いたのでシェルの方の確認。実は別に便利な実装があるのでfor文で回すとこだけ改修して欲しいとのこと。まぁ良い暇つぶしと勉強できるなと思って自席に戻ったら、アホが

「これどう使うんですか?」

「こう言う機能はどう実装すれば良いですか?」

などなど。

メールとソースコード見たのかよと突っ込み入れたところ、

「なにも見てません」ですって。そんな事言われてもどないせえと・・・。

ちょっと間を置いて、「これこういう機能を追加でって言ったらやってもらえますか?」と来たので、こちらも作業があるので、「一般的なJavaの知識があればすぐできますよ」と言ったんですが、とても悲しそうなお顔をしてお帰りになりました。

そもそもね、高々100ステップないコードなんだから読めと。しかもファイル読む→条件満たしたら出力。これだけなんだから誰でもわかるでしょ。そこらの新人に見せてもすぐわかるレベルのコードです。

それすら読めないってもはやJavaを知らないんじゃないかと言わざるを得ないレベルです。もっというと、プロジェクトをエクスポートしたので、どう使えばいいですか?という問いに、「プロジェクトごとエクスポートしたのでローカルのEclipseにインポートしてください」と言ったんですが、どうやるのかさえわかっていない始末。。

なんていうかどこから説明していいのかわからないレベルです。

筆者の想像というか経験では、20年目くらいのおっさんだろうが4年目の若手だろうがJavaで開発した経験があれば分かる程度のことしか話してません。。これ以上ランクを下げるとなると新人に説明するように話さないと行けないんですが、その程度のレベルだったらこの先もやっていけないので早めに手を打たないとまずいなと思いました。

それでもアホはしきりに「久しぶりだからわからなくなっちゃった」とほざいてましたが、例えばファイルの入出力ってどうやるんだっけ的などうコード書くんだっけならまだわかりますが、そもそも操作方法忘れるって、最初から知らなかったんでしょ?としか思えないです。

ここまでレベルが低い人と仕事なんて初めてなので、今後もどう付き合っていくべきか考えていこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!