冬眠期間

クマの冬眠期間中にみんなでワイワイする(したい)ブログ

【雑記】ARについて思うところ

天気が悪くて頭がガンガンしますが、定期更新です。

 

| ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI)

半年前の調査結果だが、ネットショッピングにおける利用者の割合が、58%と半数を超えていた。うち20・30歳代の割合は78%で10人に7~8人はネットショッピングを使用していた。

 

自分もヨドバシ.com・Amazon楽天市場でほとんどの用を済ましている。というか足りちゃう。

理由としては、

  1. 比較のしやすさ
  2. 値段が実店舗に比べて安い
  3. 商品数が実店舗に比べて多い

が挙げられる。このことから、別に足運んでお店行かなくても、ネット上で値段や機能を比較しながら、条件にあったものを購入すれば事足りてしまうのが現状だと考える。

実際、自分が住んでいるところでも、実店舗がガンガン閉店しているのを見かけている。

理由を詳しく説明すると、

・比較のしやすさ

考えなくてもわかるが、最近(ではないけど)のブラウザは優秀でタブ機能があるので、気になった商品並べて、「この機能があるけどここがいい」「この機能あるけどここがだめ」「全部いいけど値段が高い」というのがすぐにわかる点である。

もっというと、価格.comは1画面で比較ができるので更に便利だ。

これをお店に行ってやろうとすると、店員に聞いたり、メーカーごとのカタログ眺めたり、売り場まで行って値札に書いてある機能を比べることになる。

店員に関して言うと人によって商品知識や説明のうまさなど、人的要因が関わってくるので当たり外れが多い。(自分のほうが詳しいんじゃないかと思うことも。。)

カタログだと、メーカーごとに機能の表記が異なるため、横並びでし辛いという問題がある。

値札に書いてある機能も、最低限のことしか書いておらず決め手にかける。

 

・値段が実店舗に比べて安い

言わずもがなだが、実店舗と違い、人は最低限の人数がいればいい。陳列の必要もないので場所をたくさん確保できるといったことから、かなりお安い。

数千円~数万円の差額が出るので、価格競争では絶対に勝てないかと考える。

 

商品数が実店舗に比べて多い

上記でも触れたが場所の確保が実店舗に比べてできるため、商品点数を多くかかえられる。

 

長々と無駄話を垂れ流してしまったが、本題です。

ここでいつも自分が気になってるのが、実際にブツを見ずに購入して置けるのか?という疑問である。

それを払拭するために、

ja.wikipedia.org

いわゆるARを導入すればいいんじゃないかと。

IT業界的には別に宇宙語ではないが、その他の人がどう思うかはわからないので、簡単に言うと、ポケ○ンgo!で使われてるあれです。現実の世界に何かしらの機器を介して表示させるやつ。

iphoneに於ける「計測」アプリからスマホで長さを計測できることはわかっている。

そこで実際の商品をスマホのカメラで写すことも容易なんじゃなかろうかと思う。

もっと先の話をするとVRにまで踏み込んで使用感を試すなんてことも不可能ではないんじゃないかと。アダルトなので深くは語らないが、カスタムほにゃららっていうゲームは触れるし。

ただ、VRは企業・ユーザともに導入コストや取り回しに問題があるため。ハードルは高い。

 

ここまで書くと実店舗が不要になるんじゃなかろうか?という考えに至るが、自分みたいに調べてから買う人もいれば、話を聞いたり実際に見て買う層も居るので、実店舗は不要にはならないはず。

商品点数もARを使用して、目玉商品は目に見えるところに置いて、その他の商品は、3DSのARみたいな感じでコードを配置して表示できるようにすればいいんじゃないのかなとも思う。

 

まとまりのない文章だが、要約すると

・ネットショップにはまだまだ技術的に使えるものがある(ARとかVRとか)

・実店舗はもっとショールーム的な立ち位置になっても良いんじゃないか

・引きこもり万歳

でした。