【雑記】超大盛スタミナ丼を食べてみた
今日は1℃だけ気温が低かったみたいです。
それでも35℃あるので危険っちゃ危険なので、外には出ませんが、ほんとに少しだけ朝が歩きやすかったので、1℃ってすごい差だなと思いました。
さて夏なので夏バテ防止のために、吉野家の超大盛スタミナ丼を食べてみました笑
今更かよと思うでしょうけど、意外と吉野家に行こうって思わなかったんですよね。筆者的には店員と極力関わりたくないので、注文と会計が同時にできる松屋派なんです。
ずっと食べてみようと思って早1年?ようやく食べる時が来ました。
こんな時期なので、店内ではなくテイクアウトでオーダー。メニュー指差しながら、超大盛スタミナ丼って注文したのに、聞き返されたので、多少のストレスがありましたが、超大盛と言う言葉に期待大なので我慢しました。
作るのに時間がかかると言われたので、まぁ10分くらいかなと了承しました。が、10分経っても出てこない。まぁ超大盛ですし、それ相応の量を作ってるんだと言い聞かせてさらに待つこと15分。もうすぐ30分経とうかと言う時間です。
流石に待たせすぎじゃね?と疑問もありましたが、何しろ超大盛なので仕方ないでしょうと。予備知識としては、1800キロカロリーと、ペヤングのギガマックスと同程度なので、さぞ大きいのが出てくることを予想してました。超ってついてるし。
そんなことを考えてると普通のより、ちょっと大きいかなと言うくらいの器の商品が袋詰めされてきました。
そしてまさかの「スタミナ丼のお客様〜」呼び出し。遠目で見た感想ですが、想像以上に小さい。遠目と言っても2、3mの距離ですが笑
レジに行くと、超大盛りとはなんぞやと問いたくなるサイズの丼が。。。
筆者的にはすき家のキングサイズ的なものを想定していたので、ちょっとテンション下がりましたね。ただまだ手に取ってないので、もしかしたら米をぎゅうぎゅうに詰め込んでるかもしれないと言う期待を持ってお会計。
いざ持ち帰らんと袋を手に取りましたが、おや?軽いな?筋トレの成果が出てるのかな?と思うような重さでした。
まぁぶっちゃけ拍子抜けですよね。
さて吉野家は?特盛にちょっと毛が生えた程度でしょうか。これ超って名付けんの詐欺じゃない?と思いながら帰路につきました。
ほとんど期待もなく、蓋を開けてみましたが、まぁスタミナ丼らしく、醤油とニンニクのいい匂いします。とりあえず食ってみましたが、腹一杯にはなりましたが、特筆するような味でもありませんでした。こんなんだったら、並2個買って、家で味変したほうがマシなレベルです。
総括すると、ガッカリです。味は良いので0点では無いですが点数的には0に近いです。
味を捨てて量を取る
量を捨てて味を取る
食べ物で衝撃を与えるには上記の方法が取られがちですが、どちらも中途半端という悪手でしたね。久しぶりに食事でガッカリしました。
超大盛という冠をつけずに、ただスタミナ丼とついて、あのボリュームだったら、大満足でした。ですが超大盛と銘打ったからには、それ相応の量で勝負すべきでは?と疑問を禁じ得ない丼でした。
まぁ二度と食わないでしょうね。
ただでさえも、注文の簡略化が進んでる松屋に足が行きがちなのに、中途半端な吉野家にはよっぽど確変が起きない限りは行かないでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この感想は個人的なものなので気になる人は是非食べてみてください。