冬眠期間

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【MineCraft】電力問題(クリーンディーゼル対応)の続きの続き

前回、前々回(下記リンク参照)でクリーンディーゼル対応を行った際に、めんどくさかったことというか問題になったことをまとめました。

 

一番問題だったのが、プラントオイルとエタノールの原料の大麻とジャガイモの確保です。

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大麻はスイカやかぼちゃと同様に一度種を植えたら、収穫時に苗的なものは残るので、再度種植えをする必要がないので、ひきだしにエメラルドアップグレードを5つ積んだ6144スタックMAXまでたまってますが、ジャガイモは収穫時にまたジャガイモを種として植え直す必要があったので、いろいろ策を講じて発電機を稼働しても差し引き0になるように調整しました。

その調整方法が、

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こんなんです笑

赤枠:ジャガイモ畑(27区画)

緑枠:はっぱ製造畑(25区画)

紫枠:肥料撒き機(6台)

といった感じです。IndustrialForegoingのPlant Sowerで種まきをして、Plant Gathererで収穫というオーソドックスな作りです。0に近いセンスを1くらいあるように見せたかったので、1区画あたり9 * 9で区切って、レンガブロックで道を作っておしゃれな雰囲気出しました。ちゃんと整理してエメラルドアップグレードで作ったほうがコスト的にも生産量的にも多いのは内緒。

ただ畑を作っただけでは到底収穫量と、使用量がペイできないので、必要になってくるのが、同じくIndustrialForegoingのPlant Fertilizer(通称肥料撒き機)です。

こちらはダイヤアップグレードを使って、

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4区画まとめて肥料が撒けるようにしています。一応ちゃんと計算して舗装してるんですよ。

で、肝心の肥料ですが、

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こちらの牧場の床に、

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IndustrialForegoingのAnimal Sewer(通称:うんち回収機)と、

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同じくIndustrialForegoingのSewage Composter(通称:うんち製造機)で、

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Fertilizer(通称というかアイコンがうんち)を肥料にして、Plant Fertilizerに搬出するようにしています。

が、これでは全く肥料の製造が追いつきません・・・

なので、

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Forestryの化学肥料も使用しました。

製造方法ですが、Quantam Quarryで採掘されるリン灰石鉱石(表示は灰の字が旧字体っぽいんだよなぁ・・・)を粉砕して、リン灰石に。それを砂と混ぜると化学肥料になります。

ここが一番悩んだ部分で、砂の確保方法が全く思いつきませんでした。一応IC2の粉砕機で丸石を粉砕すると砂になるのはわかっていたが、以下の過去記事で、Quantam Solar Panelは作成できてるので、電力問題はないと思いきや電力がTier5なのでTier1(Advance版だと2)の粉砕機では爆発しちゃうので降圧させるか、変圧アップグレードが必要になるんです。しかも、ウランインゴットが枯渇してて、まだ2台しか作れていないため、砂の為に1台犠牲にするのはコストが高すぎるのとIC2以外では電力を使わないのが地下倉庫まで引っ張って来るのがもったいない。

というわけでRF電力で動作するものが望ましかったので、

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Industrial Forgoingの(何回言ってんだ・・・)Material StoneWork Factoryと

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Thermal Expantionの火成岩生成機に砕屑物堆積オーグメントをつけて砂の生産を行う方法にしました(他3つは補助受信コイルで生成速度UP)。

以上のリン灰石と砂を、

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倉庫にブチ込んで左側のEnder Strorageのエンダーチェストに搬出して、

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IC2の連続処理自動化工作台で化学肥料を生成し、各肥料撒き機に搬出するようにしました。

ここまでやってもまだ砂の製造が追いつかないため、IC2のに切り替えたいなーという気持ちがあります。Quantam Quarryで結構な量のウラン鉱石が採掘できてるので折をみて切り替えるかもしれないです。

 

以上、長々とやりましたが、こうして大麻とジャガイモの消費と生産量がペイできるようになりました。ここまで大変面倒なことしてきましたが、1台あたり4096RF/t発電できることを考えると、やる価値はおおいにあると断言できます(個人的には!)。

もしディーゼル発電機を作成もしくは電力事情にお困りな方がいたら何かの参考にどうぞ。